NAO.bat

ナガサワブログ連動企画です。
【11/30分】
新譜「Fun Time」が出たという事で、本日はその話。


そういえば、最近、こういう宣伝話が多いですが、結局のところ、芸能人が書くブログには、多かれ少なかれ宣伝効果がある事は否めないので、そういう感じが(もっと)あっても良いと、筆者は思います(煽)。


閑話休題
今日は問題発言多数です。いや、筆者の機嫌が悪いので、そう見えるだけかもしれませんが…。
まず1つめ。いきなり、

いつも思うんですけど、私を応援してくれるみんなは、謙虚にステージから離れた所に、集まっていますねぇ。
たまには、センターど真ん中で、ステージ前で、盛り上がりましょう!(宜しくお願い致します。。。)

と書かれましたが、センターど真ん中を取ることがどれだけ大変か、この人はきっと全く分かっていないに違いありません(キッパリ)。
というか、そう言うなら、是非「Ring」でそういう若い整理番号のチケットを確保してみてください!
それならみんな、センターど真ん中で間違いないはずです(煽)。


…とまぁ、反抗期気味に反論してみましたが、よくよく読んでみると、筆者は「集まっていない」ので、煽られ対象では無いようです(安堵)。


次。

「アルバムに名前をクレジットします権利」抽選会!!!
なんと、次回のアルバムのブックレットにあなたの名前をクレジット(記載)します!

今回の「Fun Time」リリースイベントでは、この手の特典が叫ばれていますが、筆者は、これには何の価値も感じません…(遠い目)。
むしろ、拒否したい(爆)。


というか、アルバムの作成に携わったりしたなら、それなりに名前を書かれる資格もあろうと思いますが、「抽選で当たった」では、それ、どういう関わり方だよ、と。
しかも、ナガサワがアルバムを見るたびに筆者を思い出すのかといえば、多分そうでも無いだろうし、思い出されても困りますし(爆)。
嬉しく思う人の、その嬉しい気分を害するつもりはサラサラありませんが、クレジットされて何が嬉しいんだか、筆者にはサッパリわかんないやー(二階堂君風)。
個人的に名前を入れられるよりは、むしろ、「いつも応援してくれている皆さん」とお茶を濁された方が、ずっと嬉しいです。


そして最後にもう一つ。

★イベント当日スペシャル特典★
「Fan Time DE Fun Time」
なんと!抽選で長澤奈央と一緒にアトラクションに参加できるスペシャル企画「Fan Time DE Fun Time」を敢行!(アトラクションの種類に関しては、現在調整中であり、こちらで指定させて頂きます。ご了承下さい。)

東京ジョイポリスのイベントでは、ナガサワとアトラクションな特典があるらしいです。
しかし、これまた、筆者は何の魅力も感じません。
ただ、誤解のないように言っておくと、既にナガサワがダメ、という訳では無く、先日のパラゴーのイベントで「メンバーと遊ぶ権」が抽選されていた時にも、同様に、あまり魅力を感じませんでした。


“深く考えなければ”何の問題もない、大歓迎事態だと思います。
少なくとも、憧れの(?)芸能人と一緒に居る時間が与えられる、という事は、歓迎すべき事でしょう。
ただ、「デートのようでデートでない」という行為に引っ掛かりが有ります。
というか、自分がデート気分でも、相手はきっと仕事気分です(爆)。
いや、それは言い過ぎで、半分は本気で遊び気分になってくれるかもしれません。
しかし、どう考えても、仕事でなければ成立しない企画です。
仕事気分がゼロになる事は絶対に無いと考えます。
相手の“タイプでない”なら、なおさらです。


その時点で、お情けでデートされているのと、何の違いがあるのか?と。
それでも嬉しいぐらい、盲目的に好きなら幸せだと思うのでしょうが、筆者にとっては、そういうのはむしろ屈辱的です。


そもそも、同じ時間を共有して、それを「あの時は楽しかったね。」と言えるかと言えば、そういう機会は、今後もイベントの時しかなさそうです。が、イベントの時も、スタッフに流されて言えるかどうか判りません(爆)。
うまく言えませんが、ふと思い出した時にその話題が出来ない(友達や恋人なら、即座に電話して、すぐに話が出来ます)、という時点で、「時を共有しているようで、していない」という見方も成立するように思います。
一方通行過ぎる…といえば、いいんでしょうか?


これが例えば、二人でドラマ撮影や、自分の為だけに1曲歌ってくれる、という企画なら、ナガサワでもパラゴーでも、何でもがんがんコイコイモードだったと思います。
むしろ、そういう、仕事を見せてもらう方が、ずっと割り切れます。
しかし、デートまがいの企画では、どう考えても、筆者はダメダメです(断っておきますが、個人的にダメ…というだけです)。


逆に、こんな企画にOKを出したナガサワに聞いてみたいのですが、普通に歌を歌って、普通に(曲に対する想いを語る)トークをして、普通に握手してお互いに気になっていることを話する、普通のイベント・特典では、一体何がダメなのでしょうか。
「それで満足しない人」「それでは物足りなくなってきた人」を誘致する必要性って、そんなに高いのでしょうか。
ファンは、普通にそれで満足しているような気もしますが。


そうではなく、「プラスαの何かを」というところから出てきた話なんでしょうけど、その方向性は、どう考えても、筆者の求めるものとは違います。
ま、実際には「マイナスα」がある訳でも無いので、恩恵に授かる機会があるなら、「無いよりはマシ」程度で、ありがたく受け取るような気もしますが。


※やや加筆修正しました(0:10)。