西方見聞録(かよ:〜Lv.10)

シルクロードオンライン」体験記です。

楊益之の懸念

狡族を倒した後ですが、次は、漢方医の楊益之から水鬼を倒してくれという依頼。
しかしながら、長安の南を彷徨っていた頃に対戦した様子では、少し手ごわく、力技では、とてもサクサク依頼をこなせる風では無く…(遠い目)。
というか、1体、2体ならともかく、50体では(汗)。


しょうがなく、一旦、水鬼の話は忘れて、老狡など狩りながら、経験値稼ぎ。
そして、Lv.7になったところで、徐に、三連打攻撃を行う連環剣一式・幻影を覚えて水鬼に挑戦してみました。
すると、だいぶまともに戦えましたが、意外と物理ダメージが伸びず、あまりサクサクな感じでもなく…?
このまま50体は、やはり辛そうです。


という訳で、背に腹は変えられず、更に気孔術も併用する方向へ。
Lv.7な かよ でも使える気孔術としては、火・雷・氷に各々、武器に属性攻撃を付与する術が有り、今回は、氷が使いやすいという情報を仕入れて、氷系の氷河訣を覚えてみました。


すると、これが、意外と良い感じ。
というか、氷河訣を唱えた後に連環剣一式・幻影を使うと、三連打ともに属性攻撃が乗り、相乗効果で、ほぼ瞬殺。
MP消費が激しく、時々休憩を挟む必要があるのが難点ですが、何とか、戦闘に目処が付くようになりました。


そして、そのまま惰性で水鬼を狩り続け、無事、依頼達成。
楊益之の元に戻ると更に水鬼の毒を20ヶ集めてきてくれと言われましたが、こちらも、何無く無事終了です。

石獅掃討

その後ですが、東門付近に所在する上官楠から、石獅退治の依頼。
長安北東の秦始皇陵まで遠征です。


が、ここで問題発生。
とりあえず、対峙した感じでは、水鬼同様、氷河訣+幻影でほぼ瞬殺可能のようでしたが、今までの退治物に比べて、狩場争いが激しく、なかなか退治すべき石獅を確保できません…。
特に、弓や遠距離気孔の使い手がそばに居ると、見つけて近寄る前に、肝心の石獅を持って行かれてしまいます。


一方、そうかと思えば、急に3体ぐらいに囲まれてしまい、氷河訣+幻影の連打で対処するも、結局最後はMPが切れ、自身のHPを回復し切れず、逆に退治される羽目にもなったり…。
ただまぁ、本質的には、戦って勝てない相手でもないので、何とか言われた40体を退治して、これまた無事に任務を完了しました。
そして、気が付けば、ついにLv.10です。

序盤の覚書

  • IME2002が上手く作動しない件は日本語が打てるモードにした後、「ctrl+F10」でメニューを出して変換モードを変えれば対処できる模様。
  • ちなみに、「花木蘭」「黄蓉」は名前が既に使われており、やはり中国に熱い人が多い模様。
    尚、「瓊英」は漢字が不適切で作成不可能でした…(遠い目)。
  • 武器術・気孔術のスキルが使えるようになるのは、Lv.5から。逆に言えば、Lv.5まではひたすら力技の戦闘。
    その為、キャラ作成時の防具は鎧、武器は物理攻撃系が好ましい感じ。
    気孔術キャラで行くにしても、すぐに装備を変えられますし。
  • Lv.5になれば、まず、内功心法の「内呼吸法」をLv.1覚えます。これで怪我をしても自力で治療でき、休憩時間が激減します。
  • また、できれば同時に、「氷河訣」「雷虎訣」「火流陣」のいずれかをLv.1覚えます。これで攻撃力が飛躍的に向上し、戦闘がかなり楽になります。
  • その後、剣の場合はLv.7で「連環剣一式・幻影」をLv.1覚えます。そして、「氷河訣」(或いは「雷虎訣」「火流陣」)を唱えた後、この「幻影」を使って闘うようにすれば、少なくともLv.9までは、適正レベルでの戦闘にほぼ支障が無い模様。
  • Lv.8になると、2級の防具が使えるようになりはじめます。
    バランス型の場合は、ここで、防具を新調する際に、徐々に鎧から護具に切り替えて行くと良いように思います。
    一方、気孔術型の場合は、しばらくしてから、一気に道服に着替える感じでしょうか。
    勿論、武器術型は、そのまま鎧路線で防具を新調します。
  • Lv.10になれば「気血神功」をLv.1覚え、何かに付けて必要なMPを増幅させます。