エイジアの赤石を求めて(姫:〜Lv.122)

RED STONE」体験記です。

姫、新しい技を習得する。

油絞りの片手間に、前回の考察に従って、溜まっていた約1,600のSPを一気に放出しました。
まずは、集中をLv.6からLv.12まで育成し、必要条件を満たした後、インターバルシューターの取得です。
もっとも、今回はお試し期間という事で、Lv.1止め。


そして、早速使ってみたところ、“思っていたよりも”使える感じでした。
というか、Lv.1では、1発しか打ち上げられませんが、打ち上げ時間が0.25秒/本で固定な為、逆に打ち上げ作業が瞬時に終わり、言うほどのスキが発生せず。
さすがに、落ちるたびに打ち上げるような、常用は困難、且つ、煩雑ですが、エタナの張替え時に、ついでに打ち上げておく程度なら、全然、使用に問題なし。早くも愛用決定です。
もっとも、本音を言えば、インターバルシューターを使えるようになった事よりも、集中1回で一気にCPが15溜まるようになり、難易度2のスキルが簡単に使用できるようになった事の方が、よほどに使える事だったりしますが。


閑話休題
残りのSPの割り振りですが、思案の末、スナイプ強化による弓の実用化は後に回し、先にサイドステップを極める事としました。
ただ、残SPが微妙に不足しており、今回は、Lv.48止めで、最大のLv.50まではマスターできず。
Lv.50になれば、傭兵術の称号効果で全槍スキルが+2レベルされるのですが、その楽しみは後日となりました。
しかしながら、それでも、数値以上の体感効果があり、今までの苦労がウソのよう。
どうやら、回避率が上がった事もさることながら、獲得CPが消費CPに追いつく事で、サイドステップが切れなくなったり、CPが維持できるため、エントラップメントピアシングの発動に負荷がかからなくなった効果が大きいようでした。


さて、その後ですが、スキル表を見ていると、旋風突きをLv.6まで育成していた姫は、消費SP3でサプライジングレイドも覚えられるという事がわかり、余っていたSPで新たにこのスキルも習得してみる事としました。
ちなみに、やはり、お試し期間という事で、今回はLv.1止めです。
そして、早速使ってみますが、既にLv.6の旋風突きよりも僅かに攻撃力が高く、これまた“思っていたよりは”使える感じでした。
ノックバックしないためにどうしても旋風突きより被弾率が高くなりますが、サイドステップで回避しつつ、高レベルの風属性(或いは水属性)槍でスタン(或いはコールド)して戦うようにすれば、それもある程度は緩和できるはずで、使い方次第で更に使えるようになる見込み。


という訳で、次の幽霊鎧戦が楽しみな今日この頃です。

姫、己が修行を振り返る。

全く余談ですが、今までの経験を踏まえて、弓も使える槍姫の本来のスキル育成について、思うところを少々。
もっとも、時は戻る事が無い為、これを試す事が無く、良否が不明ですが…。

Lv.20までにしておく事
  1. 突きをLv.6まで覚えた後、ラピッドスティンガーもLv.6まで覚えて常用。
  2. ブレイキングポイント、サイドステップも各Lv.6まで覚えて常用開始。
  3. 集中、信念も各Lv.6まで覚え、CP補充に常用。
  4. デザートブラスト、槍投げ、射掛ける、を各Lv.3覚えて、旋風突き、ワールランニングもLv.1習得する。

コンセプトとしては、キャンディーSPがふんだんに使える若葉マークの間で操作に慣れるよう、攻撃の基本形を確立する感じです。

Lv.50までにしておく事
  1. ラピッドスティンガー、サイドステップを各Lv.12まで育成。
  2. 旋風突きをLv.6まで育成。
  3. ボウストライキング、ボイドボウ、集中、瞑想を取得して、エターナルプロジェクターをLv.12(〜Lv.6)まで育成。
  4. 信念をLv.12まで育成。

この期間では、エタナを覚える事を優先します。
先にエントラ、という手もありますが、

  • 下手にエントラを打つとサイドステップ用のCPが不足し、回避に不具合が出ます。
    というか、サイドステップ用のCPを残してエントラを打つとなると、CPが少ない低レベルのうちは言うほど打てません。
  • 一方、エタナは戦闘前に詠唱しておけるので、戦闘中はCPを気にせず済みます。

という点で、先にエタナを育成する方が戦いやすいと思われます。

Lv.75までにしておく事
  1. 槍投げ、イリュジョンスピアを育成・習得して、エントラをLv.5まで習得。
  2. ジャベリンテンペスト、ダミーステップをLv.1習得。
  3. サプライジングレイドを数レベル育成。
  4. 余ったSPでサイドステップとラピッドを育成(但し、均等ではなく、片側優先)。

そろそろCPが余り始める(確か)頃なので、まず、溜まったCPを効率的に使うべきエントラを覚えます。
但し、全体の流れとしては、まずスキルマスターになる事を優先すべきで、SPはエントラよりもラピッドかサイドを中心に注ぎます。
ラピッドとサイドでは、ラピッドを優先するのが定法ですが、姫の経験からすると、攻撃力が不足していればラピッドですが、そうでないなら(属性ダメが期待できる場合など)、サイドの方が良いと思います。
尚、その他では、ついでに習得可能な、タゲ取り用のジャベリンテンペスト、タゲ回避用のダミーステップを、このあたりで暇を見つけて習得しておく事が肝要かと。

Lv.100までにしておく事
  1. サイドステップをLv.50までマスター。
  2. エントラをLv.23まで育成(マスター補正でLv.25)。
  3. 余ったSPでラピッドを育成。

サイドとラピッドは逆でも良いですが、とにかく、できるだけ早い段階でスキルマスターになる事がポイントです。
もっとも、サイド優先の場合、アサシンに攻撃が当たらず、ソロではなかなかマスタークエストを達成できないかもしれませんが…。
後は、火力増強の為、エントラを5分身化します。

Lv.125までにしておく事
  1. 集中をLv.12まで育成。
  2. 射掛けるをLv.6まで育成し、スタートリングライナー、ブラインドシーカー、ピアシングアロー、スナイプ、マジカルアローを必要最低限、習得した後、マシーンアローをLv.6〜8まで習得。
  3. ラピッドスティンガーをLv.50までマスター。
  4. インターバルシューターをLv.5〜10まで習得。
  5. ブレイキングポイントをLv.12まで育成し、アーマーディスアセンブラをLv.1習得。
  6. スナイプをLv.12まで育成。
  7. 余ったSPでエントラ、エタナ、サプライジングレイド等を育成。

エタナ+ラピッド+エントラという、槍の基本スタイルが最低限完成したところで、弓の育成を開始。
本音を言うと、弓には手を出さず、そのまま槍を極める方が手っ取り早く武神化するのですが。


閑話休題
弓を手っ取り早く使えるようにするためには、とりあえず、インターバルシューターを見据えて集中を少し育成した上で、マシーンを覚えてみるのが良いような気がします。
もっとも、Lv.6〜8程度では、CP補充がせわしないので、スナイプも消費CP=獲得CPとなるまで上げて、使い分け。
ただ、いずれにしても、低レベルでは少し使えない為、槍でも使えるインターバルシューターを併用する事で火力を補強します。
これで、雑魚相手なら、弓でも戦えるようになるはずです。


その他では、そろそろ固い敵が増え始める頃なので、少しSPを割いてアーマーディスアセンブラも一応取っておくと良いはずです(姫は未習得なので、正確には良くわかりませんが)。


尚、Lv.125以降は、そもそも未体験なので、これまた良くわかりませんが、エタナ、エントラを少しずつ上げながら、まずスナイプをマスターでしょうか。
また後日再考してみます。