危険な1日

今日は、会う人皆から「日に焼けた?」と聞かれました。
確かに、昨晩、鏡を見ながら、「日に焼けたかな?」とは思いましたが、まさか、そこまで焼けていたとは。
というか、それを言うなら、先々週の調布の方が暑くて、日に焼けまくりだったような気がするのですが、その時は誰からも何も言われずでした。
不思議です。
もっとも、そこで「焼けた?」と聞かれても、「ナガサワ焼けです。」とは言えないのですが(爆)。


が、それはそれ、これはこれ。結果的に、焼けてしまったのは事実。
しかも、今回はいわゆる「パラゴー焼け」です。


しかし、「パラゴ−焼け」とは口が裂けてもいえないな、と。
というか、そもそも、「パラゴ−」を周りが知っているのかどうかも定かでなし…。
その時に、一体、筆者はパラゴーをどう説明したらいいのでしょうか。
きよみんが歌い、梨沙と里佳が舞う!」
詳しすぎる説明。自殺行為です。
「カワイイ女の子7人組。」
これですら、自殺行為です。
「女の子が数人いて…。」
強いて言えば、ここまでならOKかもしれません。
が、そう言っても、多分、次は「かわいいんですか?」と聞かれます。
「じゅんじゅんがかわいいらしいです(意味不明)。」
自爆だ。ありえない…。
うっかり本当の事を言うのは、ZETTAI、自殺行為です。


というわけで、初めは「そうかなぁ?」とトボケていましたが、それで収まる追及の魔の手ではなく。
「土曜日、炎天下ウロウロしていたから。」と答えても、そうすると、今度は「どこで?」という追求が。


人によっては「街中で?」と聞いてきましたが、神戸や大阪の街中で焼けるか?ふつうー。
アーケードには屋根があるし…。
また、先週末は「容疑者室井慎次」の舞台挨拶が関西であった模様で、「それに行っていたの?」という質問もありましたが、映画館で日に焼けるという話は聞いたことがありません(キッパリ)。
しかも、「そう」とウソを言っても、「どうだった?」と聞かれたら、見てない以上、即死です。


どう考えてもおかしいです。
いや、その通りで、尋常ではない「パラゴ−焼け」ですから…(爆)。


一応、「まさか24時間テレビ?」という質問もありましたが、それもありえない。。。
それだと、「筆者は吉岡美穂ファン」という話になりかねません。
ウソはウソなりに、それだとウソが広がりすぎ…。
気を利かせてもらって吉岡美穂グッズとかをもらう羽目になるのも困ります。
というか、24時間テレビに行っていたのは去年の話。


或る意味、サラリとウソをつけばよかったのでしょうか。
というか、今から思うと、「長浜観光」という設定なら、ウソを貫き通せた気がします。
最近、長浜レポを沢山みましたし。


が、ウソは何時かバレるのが世の必定。
筆者は正直に、「ポートアイランドに行ってね。」とまでは告白しました。。。
というか、いつの間にか「須磨の海岸で焼いたの?」という説まで勝手に出はじめていましたので(爆)。


これにはさすがの筆者も、「ぐはっ(吐血)」。
正直なところ、それで水着美女とウハウハな週末なら、もっと素直に告白しています。


それはさておき、そうすると、当然のように「ポーアイで何があったんですか?」と、次の追求の魔の手が。
パラゴ−です。
心の中では即答。
ちなみに、脳裏では、きよみんが手をくるくるしながら「Faraway」を踊っていました。
が、「ナガサワです。」といわずに東京行きまくりの筆者に、いきなり、そんな、パラゴ−でゴーゴーな台詞がいえるはず、ありません…(遠い目)。


しかし、追求の魔の手は容赦がありません。
「イベントですか?」
う、するどい。
パラゴ−のイベントです。
言えません…(遠い目)。


当然のように、重苦しい雰囲気です。
ZETTAI、もう少し何かを言わないとこの状況からは逃れられません。
しょうがなく、正直に「avexのイベントがあって…。」と言いました。
ただ、「例えば、浜崎あゆみとか、大塚愛が来ていた。」と、全く見てもいない人の名前を出して説明しました(爆)。
最後の防衛線は死守です。
浜崎あゆみ大塚愛が来ていたと言えば、一般ピープルがふらりと見に行っていてもおかしくないでしょう。


しかし、次の質問は筆者の予想をはるかに上回っていました。
「タダですか?」
浜崎に大塚が出て、タダなわけ有るかー!


もっとも、これはこれでセーフでした。
「どんな曲を歌ったんですか?」と聞かれたら、即死なところでした。
「『Real Love』と『Faraway』です。」と答える羽目になるところでした。


ただ、「それは有料。」と答えて、傷口が広がっている事に気付きました。
という訳で、どんどんボロが出る前に、自分から「無料スペースをウロウロしていた。」とまで告白しました。こういうのは、隠し立てしない方が不審感を減らせます。
もっとも「暇だったし!」「屋台が出ていてお祭りみたいだった!」を強調モード。
というか、もうこれ以上は譲れません!
脳裏では「パラゴーでゴーゴー!でした。」という台詞がグルグルしていましたが(ぇ


すると、筆者が洋楽好きなのは周知の事実だった為、そういう意味では、何か通好みなバンドが出ていたらしいという勝手なイメージで納得されたようで、追及の魔の手はここでストップしました。
というか、周りが気になるのは、「どこへ行っていたか?」ではなく「何かラブラブイベントが有ったのではないか?」という事のようで、それが聞き出せないとわかると、あきらめたみたいでした(爆)。


しかしまぁ、更に「誰目当てですか?」と聞かれたら、それこそ観念して「パラゴ−です。」といわねばならない、危険度120%の会話でした。
恐るべし、パラゴ−焼け。
次回は日焼け止め必須です。


…って、この裏話、メンバーは誰も見て無いですよね?(爆)
見ていて、悪乗りされて、お叱りコメントが来たら、「またイベントに参加するから許してください。」と言うしかない^^;