この曲でよければ聴いてください

本日の1枚:

Life

Life


The Cardigansです。
The Cardigansというのは、スウェーデン出身のグループで、'90年代に、この1st Albumnがバカ売れしていました。
で、筆者も、それに釣られて、ついついCDを買った感じです。


ただ、これで一躍世界規模!と思いきや、2ndはそこまで売れず、3rdに至っては、忘れた頃に出てきて、忘れたままの人多数…?(というか、筆者は、今日まで知りませんでした…爆)。
一応、まだコツコツと活動をしているようですが、今の様子だと、雰囲気的には、少し一発屋な感が…(遠い目)。


閑話休題
ジャケ写が少し濃いですが、この1stは、中身もそんな感じです。
というか、このThe Cardigansのヴォーカル、ニーナちゃんというのが、No doubtのグゥエンちゃん同様、少し濃い感じで(爆)。
「かわいいサウンド」と称される事もありますが、そのニーナちゃんのキュートな声がプラスに作用するかマイナスに作用するかで、評価ががらりと変わる…そんなグループのように思います。このThe Cardigansは。


内容としては、'90年代の作品ですが、(筆者のイメージとしては)ベタな'70年代のサウンド
'90年代は、ダンス系が流行っていたように思いますが、このThe Cardigansは、そうではなくて、少しゆったり気味です。
そして、また、北欧出身が故か、少し、清涼気味。


オススメは、バカ売れした代表作、1曲目の「Carnival」です。
この曲の、イントロの侘び寂び溢れる(ように筆者には思える)ところが、筆者のツボも刺激します。
というか、'70年代はテリトリー外で、あまり詳しくないし、好きでもない筆者としては、この1曲目の侘び寂びだけが聞ければOKで、後は既におなか一杯…(爆)。