エイジアの赤石を求めて(姫:〜Lv.113、ダメ総帥:〜Lv.13)

RED STONE」体験記です。

姫、王冠を戴く。

毎日の日課としてアリアンの露天を巡回中、たまたま、被ればカリスマが108まであがるという王冠が安く売られている現場に遭遇しました。
そして、その王冠が持つ雰囲気に魅せられた姫はその場で衝動買い。


姫としては、カリスマ値は、100確保する事がひとつの目標である一方、カリスマを磨くよりは、力や健康を極めたい希望があり、一旦、50まで上げて育成を止めてはみたものの、グッとくるスタンプリングが手に入らず、悩んでいた矢先の出来事。
この問題が、この王冠一つで解決するとあっては、買っておかずにはいられませんでした。


ちなみに、お値段50万Gold。

姫、盟主と再会す。

さて、アリアンを拠点として修行中のそんな姫のもとに、突然、ギルドから伝書鳩にて連絡が来ました。
内容は、「スパイン要塞」を攻略する為、力を貸して欲しいというもの。
「スパイン要塞」は「品質のいい油」クエストの関連で行く事になる場所で、このクエストの若きオーソリティになりつつある姫としては、まんざら未知でもない場所。
思い返してみるに、一人では若干苦しいながらも、パーティプレイなら何とかなる…程度の難易度です。
そこで、連絡が取れなくなって久しい盟主と会う格好の機会でもあり、修行を中座し、集合場所のハノブへ赴きました。


が、肝心の盟主は集合に間に合わず。。。
この時点で目的の半分がなくなりましたが、一攫千金が狙えるという話で、ずるずると他のギルドメンバーとともに、要塞攻略に赴きました。
そして、しばらく、黙々と、要塞の周辺で戦闘をしていると、だいぶ時間が経たところで、盟主登場。
旧交を温める瞬間です。


しかしながら、感慨深く思ったのは姫だけであったよう。
盟主はアイテムの確保に必死で、感慨深い話をする機会は全くありませんでした。既に、易しかった面影は半分以下…?
一応、その場でお互いの連絡方法を再度確認しましたが、姫は、「最後まで頼れるものは、所詮己の腕一つのみ」と改めて思うのでした。

ダメ総帥の「手紙配達」その3。

ブリッジヘッドで「愛子・歌謡博」のDVDを入手した後の総帥ですが、そのまま、惰性でさらに僻地へ進み、大きな町バリアートへ。
というか、同地に住む、アイドルマニアと噂のアレン氏に渡す手紙が有り、ブリッジヘッドは単なる通過点。


が、バリアートに到着してアレン氏の家を訪ねてみるも、浜田翔子の撮影会に出かけており、不在…(遠い目)。
そして、翌日、改めて出直すと、今度は、仲根かすみの握手会で、また不在…(遠い目)。
三日目、さすがにもうイベントはないだろうと思いつつ、不安な予感がして朝早くに訪れてみると、今度は、安田美沙子のDVD発売記念イベントの整理券死守に向けてまさに出かけようとしているところでした(汗)。


そして、何だか、劉備になった気分だ…と思いながら、話しかけるてみると、「今忙しいんだけど!」と一言。
ぐさっ。小心者の総帥としては、威圧感ある対応をされるとタジタジです。
「あ、すみません…。これを渡しに来ただけなんで^^;」
アイドルマニアな様子を初めにちらりと見せて、「おぉ!知己だ!」と仲良くなって、そのまま意気投合してガッキーブックを譲ってもらう大作戦はどこへやら。
恐縮気味に手紙を渡すのが精一杯です。


すると…。
「まったく、なんだよ、もう!」とイライラしながら封筒を開封するアレン氏、中身を見るや否や、みるみる顔がほころび、ご満悦モードに。
「?」
少し疑問に思いながら、少し様子を見ていると、「ガッキーの生写真キターッ!」と叫ぶアレン氏。。。


あうくそー。そうと知っていれば、配達せずに、こっそり持ち逃げするんだった…と、総帥。
それはそれで犯罪です。ダメじゃん。