エイジアの赤石を求めて(姫:〜Lv.111)

RED STONE」体験記です。

姫、初めてギルド員と遭遇する。

さて、トワイライト滝の感触を確かめた後、姫は、オイロン森に戻り、恒例の油絞り作業。
そして、その後は、ぶらりと1人で街道を東奔西走ならぬ北奔南走し(確か)、一連の任務を果たしました。
ここで、ついにLv.110に到達。さっそく、先日手に入れた鎧に着替えます。


そして、鑑定士の称号習得で減った資金源を回復させるため、アウグスタで「神が許したこと」クエストを、また、スマグで「怒ったオーガ」のクエストを「神が許したこと」クエストをそれぞれ引き受けて、古都経由で「バヘル大河/東バヘル川」に向かいました。
正直なところ、「神が許したこと」クエストはともかく、「怒ったオーガ」クエストは、人気な程には資金稼ぎの効率が良くないのですが、このクエスト、どうやらLv110が上限らしい事と、力量試しに丁度良い事から、鎧の威力を確かめるべく、改めて引き受けてみた感じです。


そして、さっそく目的地に赴きますと…やはり、休日らしく、冒険者があちこち、ちらほら。
で、あちこち巡回した末、何やら、射手がクエスト対象のオーガポーターをどこぞへ引っ張っていっている気配のあるところを見つけて、「空いていますか?」と詰問。1箇所1匹なオーガポーターを2匹確保しようとしているのだとしたら、1匹譲って欲しいという意向です。
が、どうもそれは姫の見間違いで、かの射手もクエスト中との事。
一撃必殺の攻撃力を持つオーガポーターを巧みにかわしつつ、射殺そうとしているところのようでした。


ちなみに聞けば、「あと2つで終了」という事で、それならば、と、しばしここで順番待ち。
ただ、この2つがなかなか奪還できず、結果的には、隣の場所が先に空き、姫はそちらに移って鉄鉱石の奪還作業に入る事になりました。
そして、しばらく黙々と休憩を挟みつつ1人で奪還作業していると、先ほどの射手の方が登場。
良くわからずに「?」と思ってみていると、どうやら、やっと奪還作業を終えたという事で挨拶に立ち寄ったようでした。
というか、その挙動が妙に親切だなぁと思ってみていると、どうやら、この射手の方も同じギルドの団員と判明。
全く知らずに話をしていた姫としては、思わずびっくり。そして、初めて同じギルドの団員に遭遇して、やや感動です。


尚、この射手の方とはその場で挨拶のみを交わして別れ、姫はその後、既に手順の判った鉄鉱石奪還作業。
そして、約4時間かけて、無事、目的の10ヶを集め、任務完了です。

不定期連載:本日の水色。

ファランクス[力Lv6]
砂漠で、確かクモから。
力+11は、ダメージ11%増に相当するながら、手持ちの槍と交換する程の威力でもなく、売却で決定。