エイジアの赤石を求めて(姫:〜Lv.109)

RED STONE」体験記です。

姫、隠された村に赴く。

以前「鎧製作」のクエストで得た鎧が要求レベル110の代物で、いよいよ、その装着ができるまで後、僅かになりました。
という訳で、更に「品質のいい油」シリーズのクエストをこなして、経験値ブーストです。


が、週末、しかも、三連休という事で、やはり、油絞りの現場は大盛況。
本日は、7人待ちという恐るべき事態に発展していました。


そこで、姫は待ち時間を利用して、単身、近くにある隠された村ビスルへ冒険してみる事にしました。
ビスルは以前、「鎧製作」のクエストの折に赴いたことが有りますが、その時はビショップの御仁に連れられての瞬間移動で、また、ただ所用を行うためだけに立ち寄った感じで、1人では初めてになります。


道のりは、まず、「オイロン森」を抜けるところからスタート。
最近、移動用に「移動速度Lv2」のイアリングを手に入れた姫は、それを身につけて、高速ダッシュ。道中には、例の蟲がうようよしていますが、時には気配を消してそばを通り抜け、時には脚力に物を言わせて巻きながら、森を抜けます。
その後、「ソゴム山脈赤山」のマップで山を登り、「ソゴム山脈赤山登山路」のマップへ。
このマップは、火を吐くサラマンダーがうようよしており、これが道中最大の難関。まだまだ火に対する抵抗力が弱い姫にとって、1人での山登りは常に死と背中合わせです。
しかしながら、運を天に任せつつ道を進み、東側を大きく迂回して、北西に位置する出口から出る事で、大きな問題なく、目的地のロマ村ビスルまでたどり着く事が出来ました。


そこで、さっそく村観光。
ビスルは不思議な村で、何匹かのモンスターがNPCとして存在しています。
そんな光景をあちこちで見ながら、モンスターそばで仕事をしているNPCと話をした末、合計80万Goldを支払う事で「モンスター鑑別士4」と「モンスター鑑別士5」の称号を取得する事が出来ました。
もっとも、とにかく己の欲求が赴くままに我武者羅に戦う姫にとって、このモンスターを鑑定する能力の意義は不明…。


ちなみに、この冒険、姫的には、帰り道で不幸にもサラマンダーらに道をふさがれて、村から出られなくなる事を一番恐れていましたが、結論から言えば、道中はサラマンダーとは無縁。また、そもそもサラマンダーらは視界が狭いらしく、真正面に立たねば問題ないという事がわかり、帰路も大きな問題なく、無事に脱出することが出来ました。

姫、トワイライト滝を観光す。

さて、その後ですが、オイロン森での油絞りの合間に薦められたトワイライト滝へ。
一旦、「バリアート」に立ち寄り休憩した後、「ソゴム山脈赤山」から「半島の海辺」に出て、それから「テンドペンド平原トワイライト滝付近」に移動します。
そして、川沿いに北上したところで、滝と滝壷を発見。
さっそく、潜入です。


もっとも、洞窟内は見たところ、複雑な迷路と化しており、今回は慎重を期して入り口付近だけを様子見。
というか、「クレイゴーレム」「ロックゴーレム」「フェイズスパイダ」「ソードスパイダー」は問題なく対峙できるものの、「食人スコーピオン」が異常なHP量で、とても倒せる気がせず、今回は先に進む事を断念しました。
ちなみに、姫の場合、1Fなら得られる経験値も意外と少なくはなく、砂漠での修行に飽いた時には、確かにここで修行する手はありという感じ。

不定期連載:本日の水色。

本日より、少しさらしてみる方向で。

フィルルム[運Lv6]
砂漠で、確か傭兵のミイラより取得。油絞り専用の一品を物色していた矢先の出来事にて、常用決定。
もっとも、気になる加算量は運+14で、やや微妙。無いよりはマシという程度?
ブレスレット[闇属性攻撃Lv3]
砂漠で、確か傭兵のミイラより取得。もっとも、姫的には使えず、売却で決定。
銛[土属性攻撃Lv3][風属性抵抗Lv4]
砂漠で、これも確か傭兵のミイラより取得。少し強力と思いつつ、良くみるとスキル加算が0という欠陥があり、処分を悩んでいたところ、気付けば誤って売却。或る意味、すんなり処分決定。
チェーングローブ[火属性攻撃Lv1][風属性抵抗Lv1]
トワイライト滝1Fでクモより取得。もっとも姫的には使えるようで使えず、売却で決定。