エイジアの赤石を求めて(姫:〜Lv.97)

RED STONE」体験記です。

姫、追放天使を助ける。

そろそろ砂漠を卒業しようと思いつつ、他に手っ取り早い金策の手段を思いつけず、相変わらず砂漠の日々。
そんな今日この頃、とある追放天使が、「マップ製作者(2)」のクエストに赴くところに遭遇しました。
ちなみに、このクエストで倒すべき灰色の狂骸骨には、姫も、以前、かなり苦戦した記憶があります。


という訳で、おそらく苦労するであろうと思い、日課となった修行を取りやめ、かの御仁の援護を買ってでました。
姫的には、得るものが少ない話ですが、己が力量を試す好機であり、また、義を見てせざるは勇なきなりという事です。


そして、警備兵の墓に入り、灰色の狂骸骨やゴーストの集団と久々に戦闘。
正直なところ、多少、不安でしたが、追放天使の治癒支援もあり、以前よりもずいぶんと楽に灰色の狂骸骨を倒すことができました。
その後、しばらく狂骸骨と対峙し、成長の手ごたえを感じつつ、追放天使の御仁が求むべき地図の欠片を4つ集めたところで、その日の任務は無事完了。

姫、オーガの巣窟に潜入す。

話は変わりますが、先日のやぶ森ツアーの際に、久々にクエストを行うべく、アウグスタで「神が許したこと」という依頼を引き受けました。
このクエストはバヘル大河/東バヘル川に生息するエルフリーダーを倒して、「エルフリーダの剣」を持ってくるというもので、ウワサではLv.80〜140ぐらい推奨という話。


灰色の狂骸骨との再戦で、改めて着実に成長している事を確信した姫は、ここで、更に己が力量を試すべく、バヘル大河/東バヘル川へ向かってみました。
ちなみに、調べてみると、ハノブで引き受け可能な「怒ったオーガ」というクエストが同一地方での戦闘になるらしく、まずは、アリアンからハノブへテレポートです。
そして、依頼人を探し出し、この「怒ったオーガ」というクエストを引き受け、次は街道を歩き、最寄街の古都。
その後、古都から、問題のバヘル大河/東バヘル川へ向かうため、一旦、オーガの洞窟へ。


オーガの洞窟は初めて足を踏み入れる場所で、恐る恐る洞窟内のオーガに手を出してみたところ、1on1に持ち込めば、今の姫にとってはヤツラも敵では無いことが判明。
そして、難無くオーガの洞窟を走りぬけ、バヘル大河/東バヘル川に出て、マップ上を北東に進み、エルフリーダー戦。
エルフ達は得てして敏捷度が高く、攻撃が当たりにくい為に長期戦に持ち込まれて敗戦となるケースが多いのですが、今回は、エターナルプロジェクター併用で、特に問題なくサクッと退治終了。
むしろ、問題は、このエルフリーダーの出現場所が人気のある狩場らしく、順番待ちという暗黙の了解があったこと。当然、初めての姫にはそういう不文律がわかるはずもなく。しかも、偶然、裏道経由で、いきなりエルフリーダー狩りの最中の冒険者よりも、エルフリーダーに出会ってしまい。
幸い、事無きを得ましたが、危うく、人非人の烙印を押されるところでした。


閑話休題
その後、帰り道に、「怒ったオーガ」のクエストで、オーガポーター戦。
が、結論から言うと、このオーガポーターは何とか倒せる程度の強敵な一方で、求むべき鉄鉱石が全く出ない…。しかも、それを10ヶ集める必要があるという…。
そして、こちらも、先ほどのエルフリーダーの出現場同様、他の冒険者が多く、自分の居所確保も難しく。
やや効率が悪いと判断し、こちらは一旦、出直す事としました。