エイジアの赤石を求めて(姫:〜Lv.87)

RED STONE」体験記です。

姫、ダイアーウルフと再び、まみえる。

「傭兵のミイラ」を相手に修行を続け、気付けばLv.87。
初めは、1体倒すだけで生死の狭間をウロウロしていた姫ですが、最近は覚醒するものがあり、Lv.7のエターナルプロジェクターが発動する46秒間の間に1人で6〜7体のミイラを始末可能。
という訳で、十分な強さに育っていると考え、Lv.50台で引き受けたままクエストリストに残っている「補給品運送」を終えるべく、退治できずに難渋していたダイアーウルフに再挑戦する事としました。


そこで、一旦、砂漠を後にして、リンケンを経て、数十分走り、ダイアーウルフの生息地、バヘル大地エルベルク山脈西部地域へ。
肝心のダイアーウルフは簡単に発見でき、まずは、弓で様子を伺いますが、マシーンアローにしろ、スナイプにしろ、若干、与えるダメージが少ない模様。
ダイアーウルフは攻撃力と共にHPが半端では無く、遠距離から一方的に攻撃することでダメージを受けずに済むとはいえ、これでは日が暮れる…どころか、日が昇ってしまう危険性大。


しょうがなく、槍に持ち替えて、エターナルプロジェクター+ラピッドスティンガー+エントラップメントピアシングのトリプルコンボ。
…すると、これが意外とかなり有効。
一度、被弾の具合が肌で感じ取れず、薬の使用どころを誤って死亡しましたが(爆)、二度目は早めの服薬を心掛ける事で、サクッと天誅終了。
そして、その後、砂漠の村、アリアンに戻り、報酬を得ることで、やっとLv.50台で引き受けた、このクエストを終了させることが出来ました。

姫、「地図の欠片」を揃える。

ダイアーウルフと並んで、倒せずに難渋していたのが、「マップ製作者(2)」のクエストで対峙を要されている、灰色の狂骸骨。
単体で比べると、実はLv.50台のダイアーウルフよりもLv.80前後な灰色の狂骸骨の方が組しやすいのですが、ダイアーウルフが1on1に持ち込めるのに対して、灰色の狂骸骨は、地の利が悪く、とにかく取り巻きがウジャウジャしており、1対複数での戦いとなり、体力をそがれて苦しみます。


が、あちらが倒せれば、こちらも…という事で、次は、砂漠に戻り、灰色の狂骸骨の巣食う警備兵の墓へ。
そして、さぁ、退治…というところで、なぜか強引にパーティに誘われてしまう姫^^;
山本梓も真っ青なフェロモンが出ているようです。


当然、渡りに船とばかりに、合流し、余人と比べてヒケを取らぬ強さを発揮しつつ、どさくさにまぎれて、灰色の狂骸骨を退治し、目的の「地図の欠片」を4つ揃えて、再びアリアン。
そして、無事、「マップ製作者(2)」の称号を得て、このクエストも完了。


砂漠での修行も、そろそろ終わりを迎える時が来ているようです。