エイジアの赤石を求めて(白き狼:〜Lv.24)

RED STONE」体験記です。

狼、鉄を斬る。

「ガッキー」と「ダメ総帥」という、2大オバカが君臨したため、狼の攻略状況はめっきり影が薄く、意味が無いという気もしてきましたが…。とりあえず。ただ、出来る限り簡潔に。


さて、本題ですが、古都は(181,195)に居る「リファシェラン」という男が今回の依頼人
理屈はサッパリわからぬながら、「メロウの硬い皮」を探していると言う。
「義に死してこそ花だとは思わんか」とまで言ったかどうかは定かではありませんが、義侠心旺盛な白き狼は当然、依頼を引き受けます。
そして、古都の南、例の沼地の洞窟で「メロウ」狩り。
相手は「鉄鱗生物」と言うだけあり、とても固い奴でしたが、そこはそれ、剣に全てを託せば、一刀両断。無事に目的達成です。


ただ、持って行くと「実は…」と新しいクエストへ。
「初めからそう言えよ」と思いつつ、引き続き、言われたままに街の東で「スパイクワーム」狩り。
こちらは、先の「メロウ」とは異なり、既に格下。とにかく瞬殺で、あっと言う間に依頼をこなしました。
こんなところで時間を取ってられません。

狼、助太刀をする。

さて、その後ですが、思案の末、狼も姫の後を追って再び砂漠へ。
そして、アリアンの旅館で例のマイト氏から、「マイトの著書:コボルト標本収集」という依頼を引き受け、即座に古都の西にある「コボルトの洞窟」まで、引き返し。次の仕事は、コボルト狩りです。


すると、いきなり来ました、狼、初めてのパーティー勧誘。
姫のようなお色気キャラでなくても、わかる人にはわかるんだな…と感心しつつ、承諾してみると、なんと相手はLv.4ぐらい!(驚)
レベルが20近く違うのですが…(当然、狩るべき相手も本来違います)。


ただ、きっと狼の武神オーラに惚れ惚れしたのだろうと思い、しばし、そのまま面倒を見ることにしました。
それがローフル・グッドな白き狼のポリシーです。


もっとも、やっぱり、武神候補生と初心者が一緒に旅をするのは無理があり。
迷惑をかけまじと「地下2Fに行ってみましょう」と志願する若葉マークの熱意に打たれて、用件を果たした後に一丸となって先に進むも、やはり若葉には勇み足で、気がつけば死亡しているパーティリーダー(哀)。


結局、再開を誓いつつ、そっと別れる事になりました。
そして、古都へと戻る若葉を見送りつつ、狼は、報酬を得るため、三度目の砂漠入り。

狼、ネズミを狩る。

アリアンで報酬とモンスターの見分け方を伝授された後、更に街を徘徊していると、「大富豪の倉庫」でネズミ退治を持ちかけられました。
頼まれれば断れないのが、ローフル・グッド。


早速、地下遺跡に赴き、ネズミ狩りです。
そして、40匹ばかり処置して1日を終えました。