天才の法則

論より証拠、見てもらったらすぐにわかる事ですが、このWPSにおいて、「連載企画」がまっとうに最終回を迎えた事は今だかつてありません(キッパリ)。
いや、それどころか、既にこのカテゴリーは黒歴史に近いものすら…(ぇ


が、そんな事には全くひるまず、また途中で投げ出す事になると思いながらも、新しい企画を打ち立ててみます。


今回、考えるお題は「天才」です。
ちなみに、筆者が天才かどうかは定かではありません(ぉーぃ
なので、かなり独断と偏見に満ちた「天才論」になる可能性大です(爆)。
いや、それどころか、2,3回でネタ切れになる予感も…(汗)。


ただ、世の中に存在する数少ない絶対的ルールの一つに、「何もしなければ何も始まらない。」というものがあります。平たく言えば、「千里の道も一歩から」とも言えますか。


即ち、書くネタが正しいかどうかが問題なのではなく、これを出発点として何かが始まれば、それが何か変わった事が起きるきっかけになるのかも?というのが企画の真の趣旨です。
というか、このWPSを読んで目からウロコが落ちて自分の隠された才能が発揮された人が出て、その人がまかり間違ってノーベル賞など取ってしまい、記者会見の時にこのサイトが紹介されたりしたら、本望過ぎます(ありえません)。


では、余談はさておき、とりあえず、第1回。

法則1
ルールが好き。

よくわかりませんが、天才は、とにかく何でもルールに当てはめて物事を見る事がクセになっているように思います。
というか、物事の本質を見抜いて、共通の“ルール”を見出し、その“ルール”を守りつつ、「今までにない新しいものを“ルール”の延長線上に創る」のが天才の仕業…といった方が、言いたい事が伝わるでしょうか。


具体的な例を挙げられれば完璧なんですが、残念ながら筆者にはそこまでの甲斐性はありません(笑)。
ただ、言おうとしている事はわかってもらえると思います。


ちなみに、裏を返せば、凡人と天才の違いは、日々、“ルール”を気にしているか、いないか、とも言えるように思います。
というか、表現の適・不適はあろうかと思いますが、絶えず物事の本質を見抜こうと訓練しながら生活している人と、そうでない人には、必然的に、創造力に差が出るはずで、そこを天才と凡人の違いに定義してしまっても、理屈は合っているはずだと思います。