ハイ・テンションに生きる!

本日のお題
安田美沙子と二人で無人島遭難。

初めに断っておきますが、これまた「願望」という訳ではありません(キッパリ)。
そもそも、筆者、こう見えて安田美沙子は、知ってるようで良く知らないし…。
ただ、だとすると、この企画の趣旨は一体…?
良くわかりませんが、読者?に「好評」な企画である事を祈ります(でないと、ただのバカ)。


閑話休題


上述のように、筆者は安田美沙子について詳しいわけではありませんが、安田美沙子なら、若槻千夏長澤奈央とは違って絶対服従な奴隷扱いに陥ることは、まず無いでしょう。
そんなS系キャラじゃないはず(筆者イメージでは)。
むしろ、逆に、奴隷扱いが出来そうな気すらします!
「魚やるから、○○してくれよ」、みたいな^^;
しかも、それで、逆に「ありがぅ、美沙子れしぃわぁ」とお礼を言われるMっぷりすら期待してしまいます。


まぁ、余りムゴイ仕打ちをしてしまうと「生きてったら、あずゃん、紹介したるら…」ぐらいの取引を持ち出されるかもしれませんが、何となく、それすらもうまく言いくるめて、逆に「あずちゃん紹介するなら、○○したるわ!」てな感じの有利な展開に持ち込めそうな気がします!


そういう意味では、安田美沙子は、若槻や奈央チンよりも御し易く、無人島ライフにはベストパートナーなのかも知れません。
余談ですが、ファンの人は、きっと、何でも言いなりになりそうな、そういうユルユル感にやられているのでしょう。
確かに、美人な奴隷は筆者でも時々憧れます(危)。


ただ、別の見方をしますと、一緒に無人島な存在が安田美沙子であるメリットってあるんでしょうか?
若槻レベル(?)で食事が作れるならともかく、筆者のイメージ的には、安田美沙子に料理をさせると「なんか、綺麗なチョウチョに見とれてたら、また、こしてもたぁ〜」と毎日のように言われ、毎日焦げた魚を食わされそうな気もします(怖)。
でもって、そんな他人が作ったマズイ飯を食うぐらいなら、自分が作ったマズイ飯の方がよほどに納得できるわけで、結局は「美沙子、お前はウカツな事はせずに、黙って座っていてくれよ」、という展開になりそうな。
でも、それだと、安田美沙子は一体何の役に立っているのか(苦笑)。


…となると、やはり、子孫繁栄ですか?(爆)
でも、素朴な疑問ですが、ドラマでは、そういう展開がありがちですけど、地球上に2人しか残っていない状態ならともかく、60億も人が居る中で遭難した2人っていうのは、わざわざ「後世まで人類を残しておこう」って事は不要ですよね、多分、本来は。
という訳で、普通は子孫繁栄の提案は却下と思われるのですが、安田美沙子なら、そこまで知恵が回らず言われるままに説得されてOKしてくれそうな気もします。
しかも、嬉しそうに、「めっちゃクリィーミィー」とコメントしている展開まで、脳裏に(意味不明)。
という訳で、そういう意味では「安田美沙子である必要性」はあるかもしれません(違)。


しかしながら、筆者的には、そのメリット(?)を補って余りあるほどのデメリットがやはり怖く。
平たく言うと、安田美沙子=ドジ、という図式が脳裏にこびりついているのですが、その辺は本当に大丈夫なのでしょうか?
いや、ドジなだけならともかく、生きるか死ぬかの瀬戸際に、「無人もロマンチックでぇなぁ」とか言い出しそうな勢いも(ぉ
人が必死になって魚を捕まえている最中に、「っちにカイイお馬さんがたよぉ!もぅ、っちゃわいかってんから!」とか言われたりで、緊張感ゼロ。
ユルユルすぎて、肩の力抜けまくり。


いやまぁ、実物本人がそこまで脳天気であるとも思いませんが。
でも、本当にそこまで脳天気だったら、ちょっとやってられないというか…。
長澤奈央のハイテンションに呪縛される無人島生活よりも、こっちの方がカナリキツイ気がします。


しかも、だからといって放置プレイに入ると、「えーん、えーん、なんで、ちの相手してくへんのぉ、寂しいやんかぁ」と泣き出す有様(筆者イメージでは)。
良い方向にハマればほのぼのとした無人島生活が期待できそうですが、別の方向にハマると、1人よりも2人の方が地獄。。。
そして、むしろソッチの方がありえそう…。


ところで、プロフィールを見ていたら、趣味が「英会話・中国語・音楽鑑賞・探検・写真」というのですが…。
「探検」というのは何でしょうか。
というか、「安田美沙子の探検」には、何か、極めて危険な気配を感じるのは筆者だけでしょうか。

結論
残りの人生、安田美沙子とだけは、遭難しないように気をつけます。筆者は。

ところで、この「美人タレントと無人島遭難」シリーズ、緻密な考証に基づいて妄想すると、行き着く先はナゼかいつも阿鼻叫喚な地獄図ばかりなのですが、まだ続行するべきなのでしょうか?(ぉ
というか、誰なら、ハッピーライフになるんでしょう(汗)。
子供の頃は、ロビンソン・クルーソー無人島漂流記にかっこいい男のロマンを感じたのですが…どうも筆者の妄想は、全然様相が違いすぎです。