この曲でよければ聴いてください

本日の1枚:

X

X


Inxsです。
Inxsというのは、'80年代を中心に熱く熱く熱くRockをしていたオーストラリアのRock Band
「た」というのが気になる人がいるかもしれませんが、それは後に回して。


何が熱いかって、とにかく、「Inxs節」と言って通じてしまうほどに、どの曲も妙にリズムが濃いのです。
というか、濃すぎ。
例えて言えば、このサウンドは、真夏の熱い太陽がギラギラ照るかのよう。


ちなみに、一般ピープル的には、「Kick」だと思いますが、ここでは敢えて、その次の「X」。


とりあえず、1曲目の「Suicide Blonde」がねぇ〜。
OPのハーモニカが渋すぎ。
しかも、リズムがノリノリと来た。
ロスの海岸でこれを聞いたら、とにかくしびれます(謎)。


続く2曲目の「Disappear」も3曲目の「The Stairs」も、、、、というか、ラストまで全編レベルが高く外れなし。
いやまぁ、「全編、同じ感じだから、必ず評価は、all or nothingにしかならない」…という説もあるのですが(爆)。


でも、Inxsのサウンドは確かにイメージ的にワンパターンのはずなのですが(笑)、聞いている最中は、どれもこれもシッカリキャラが立っていて、しかも、必ず違うツボで攻めてくる感じで、とにかく全て(筆者的には)外れが無いです。



ただまぁ、そんなInxsも中心的存在で、カリスマであったマイケル・ハッチェンスの自殺により、今では…。


合掌。