この曲でよければ聴いてください
本日の1枚:
- アーティスト: INXS
- 出版社/メーカー: Atlantic
- 発売日: 1990/09/07
- メディア: CD
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Inxsです。
Inxsというのは、'80年代を中心に熱く熱く熱くRockをしていたオーストラリアのRock Band。
「た」というのが気になる人がいるかもしれませんが、それは後に回して。
何が熱いかって、とにかく、「Inxs節」と言って通じてしまうほどに、どの曲も妙にリズムが濃いのです。
というか、濃すぎ。
例えて言えば、このサウンドは、真夏の熱い太陽がギラギラ照るかのよう。
ちなみに、一般ピープル的には、「Kick」だと思いますが、ここでは敢えて、その次の「X」。
とりあえず、1曲目の「Suicide Blonde」がねぇ〜。
OPのハーモニカが渋すぎ。
しかも、リズムがノリノリと来た。
ロスの海岸でこれを聞いたら、とにかくしびれます(謎)。
続く2曲目の「Disappear」も3曲目の「The Stairs」も、、、、というか、ラストまで全編レベルが高く外れなし。
いやまぁ、「全編、同じ感じだから、必ず評価は、all or nothingにしかならない」…という説もあるのですが(爆)。
でも、Inxsのサウンドは確かにイメージ的にワンパターンのはずなのですが(笑)、聞いている最中は、どれもこれもシッカリキャラが立っていて、しかも、必ず違うツボで攻めてくる感じで、とにかく全て(筆者的には)外れが無いです。
ただまぁ、そんなInxsも中心的存在で、カリスマであったマイケル・ハッチェンスの自殺により、今では…。
合掌。