英雄伝説6

プレイ時間:30時間ちょい 32時間ぐらい


3章中盤。 3章終了。
1章ではシェラとオリビア、2章ではクローゼと来た特別ゲスト。
この3章では、どうやらティータとアガットが中心(一部、違うヤツラの時もありますが)。


という訳で、エステル・ヨシュアに続いて、ティータとアガットの(3章での)オーブ設定考察。

ティー

  • 特徴
    • ラインが3本。
      中央が空属性固定で、ライン1は穴4つ(うち2つが空属性固定)、ライン2と3は共に穴2つ。
    • ややHPとEPが少なめ。
  • 考え方
    • 中央は3本のラインに共通するため、最も属性加算の多い空属性クォーツという事で、「省EP2」で確定。
    • ライン1のもう1つの空属性固定穴は、「鷹目」「移動」「範囲1」の中から選ぶ事になりますが、「鷹目」をヨシュアエステルの固定装備とするならば、ここは「移動」か「範囲1」。
      まぁ、いずれにしても3章では、加算は空3。
    • ライン1は残り2穴。
      結論から言うと、オプションとしては「地水(セラス)」「水風(ダイヤモンドダスト)」「水×2(ラ・キュリア)」「火風(スパイラルフレア)」「風×2(エアロストーム/プラズマウェイブ)」「時×2(ホワイトゲヘナ)」。
      この辺は、エステル、ヨシュアとの相性で。
    • ライン2、ライン3は、ライン1で使ってない属性。
      ちなみに、地なら「ストーンインパクト」、水なら低級回復系、風なら「エアリアル/ライトニング」、時なら「ヘル・ゲート」。

アガット

  • 特徴
    • ラインが3本。
      3穴が2本と2穴が1本で、中央とライン3の1ヶが火属性固定。
    • HPは多いがEPは少なめ。
  • 考え方
    • 火属性固定の穴は、片方が「攻撃」で片方が「封技/混沌/必殺/の刃」を入れざるを得ない感じ。
      これは、おそらく「攻撃3」と「必殺の刃」。
    • ライン3で火8を確保する事は可能ですが、残る1穴で地4空2を確保する事は不可能なので、アガットは元々「ボルカニックレイブ」が無理。
      よって、アーツを頑張るなら「スパイラルフレア」狙いが妥当(それか、そもそもアーツ習得を無視するか)。
    • 中央が「攻撃3」ならば、例えば「回避」+「EP」をライン1に入れる事で、「ボルカニックレイブ」を除く火系アーツは全て使用可能。
      一方、「フォルテ」が不可でも良いなら、ライン3に「美臭」を入れる事で、「スパイラルフレア」を覚えつつ、ライン1の2穴をフリーで残すことが可能。
      どっちもどっちですが、どちらかといえば、後者のパターンにして、ライン1は時系(EP確保)、ライン2は地系(DEXマイナス修正の緩和)にした方がよさそうでしょうか。