杏さゆり他@ラクーア・ガーデンステージ(後楽園)
DVD-BOX「エコエコアザラク」発売記念。トーク&握手会。12時から。
- 先週末か今週末にどうしても整理券確保の上京が必須そうだったのですが、それだけで上京するのも癪だ…ということで発掘したのがこのイベント。
そんなわけで、物見遊山的に行ってきました。
- 事情が事情なので、朝から行って最前列死守、みたいな暴挙は無く、しかも、オープンスペースと聞いていたので、まずは渋谷・秋葉原で用事を果たしてから会場入り。
すると、ラクーアにたどり着いたのが11:15頃でした。
大体、イベント開始の約45分前です。
が、「遅れたなぁ」と思う筆者の気分とは裏腹に、全然人が居ないという展開(爆)。
ざっと見て、どう勘定しても20人ぐらい。
5人出たら、人出も5倍と考えていたのは大きな誤りだったようです。
思わず、またやってしまったかと思いました。
- でまぁ、しばらくDVDすら買わずに、会場にも近寄らず、上から様子見でいた訳ですが、一応、イベント開始直前には約100人ぐらいになり、椅子は埋まりました。
安堵。
そして、筆者も安心して輪の中に。
- そういえば、観客中、一番遠い人(&アピールした人)は兵庫県のようでした。
筆者も関西からの参加組なので、その話題になった時には、ちょっとドキッ。
危ない、危ない。
- ちなみに、ラクーアガーデンのイベントは初体験でしたが、様子を伺っていると、椅子席はなんだか適当に座っている感じ。
というか、整理券を持っているから椅子席…という訳ではなく、単に早いもの順で陣取ってました。
元々、オープンスペースで、誰でも観覧可能なわけですが、まさかここまでとは。
というか、これでは、DVDを買う必要がどこまであるのか…(ぼそっ
- さて、イベントですが、本日はキャンキャン?が司会。
「?」というのは、筆者は若手芸人に疎く、名前が…(爆)。
ただまぁ、名前はどうあれ、結果的には、楽しいトークに一役買ってもらえていて、これはこれで良い感じでした。
- 本題に入ります。
今日の5人は、エコエコ風に、制服姿でした。
ちなみに、ミニスカートで、思わず神風に期待してしまいました。
が、それなりの風はありましたが、期待するようなことは起きませんでした(当然)。
- トークは食べ物の話とか、今後の活動の話とか。
食べ物は、あんずと三津谷がえび&チーズ、なつひが焼き鳥好きという話。
あとは、撮影の待ち時間で何をしてるかとかいう話もしてましたが、5人のコメントよりもキャンキャンの突っ込みの方がインパクトある状態だったので割愛します(ぉ
- とりあえず、まずは、おのおのの感想ですが、何よりもまず驚いたのは約1名歌舞伎役者かと思う化粧の人が…。
いや、それは言い過ぎで、正直に言うと、一瞬、「資生堂の化粧品のCMでも決まったのかな?」と(それも言いすぎ)。
そして、5人が並んで立つと、微妙に一人だけ顔がちょっと大きいような…。
顔が大きい事自体は悪くないと思うのですが、どうもそのせいで、彼女だけ制服姿が、女子高生らしくなく、単なるイカガワシイコスプレに見え…。
この時点で筆者は完全に勢いを飲まれました。
※プライバシー保護のため、誰のことかは記載を避けます。
- 閑話休題。
笹岡莉紗は今の今まで名前すら知らない人で、当然、初めて見る感じですが、子供みたいでした。
それより、妙にまじめで、おとなしい印象が。
後の握手会の時も、“まだ時期的に言えない”ドラマのことを社交辞令的に聞いたら、妙に律儀にまじめな返答をしてくれていました。
荒波の芸能界でやっていけるのか、逆に、少し心配です。
- 杏さゆりは既に何度も見たことがありますので、割愛します。
- 上野なつひ。
笹岡莉紗同様、初めて見ましたが、並んで立つと抜群の美形度。
余談ですが、本日は結果として8人の女性芸能人を見る羽目になってましたが、上野なつひの美形度はその8人の中でも群を抜いていると思いました。
もっとも、妙に美形過ぎるとそれもそれで使いにくいのではないかという心配が。
- ちなみに、上野なつひは本日の11:59からNTT DocomoのCMに出ているそうです。
帰ったら見てみねば。
- 三津谷葉子は今日のMVPでしょう。
同じく初めて見ましたが、場慣れしているようで、トークが切れていました。
好印象。
ただまぁ、そういうキャラでいいのかどうかはやや疑問ですか。
というか、そのキャラは若槻千夏と少しかぶっています。
- 嘉陽愛子は、言ってしまうと何ですが、今日は枯れた女子高生のようでした。
でも、愛想は抜群に良かったです。
ちなみに、彼女には、シブスタの話を聞きたかったのですが、放映を1度も見てない筆者がそれを聞くのも何だろう、と思い、踏みとどまりました。
- イベントは、彼女たち5人のトークの後、メディア取材をはさんで、握手会、閉めの挨拶。
- メディア取材は主に撮影だけだったので、割愛します。
ちなみに、取材中は司会のキャンキャンが場を持たせてくれていましたので、割と退屈せずに済みました。
って、実際には、頻繁に動き、ミニスカートが揺れる後姿を見ている方が…(以下自粛)。
- 握手会は、割とのんびりとしていました。
内容が内容だけに、商品を買わずにタダで見てた人が多かった(=握手な人が言うほど多くなかった)せいもあろうかと思いますが、意外とコアな人が多くて、彼らが熱く語って頻繁に止まっていたのが主因です(笑)。
「前が動かないならもっとここにいていいだろう」、みたいな展開でした。
- まぁ、それはそれで良いことなのですが、物見遊山的に参加している筆者としては、前がツカエルと、逆に、その場でタレントと沈黙となり、気まずく、辛いのなんの。
一番知っているあんずとすら、二人して沈黙という快挙まで。
やはり、こういう集合体イベントは筆者には向かないようです。
- ただ、余談ですが、そんな中、三津谷葉子はやってくれました(驚)。
実のところ、筆者は彼女を良く知らないので、簡単にトークを終えたのですが、次がツカエて留まると、なんと、いきなり手を出してきて、「前がツカエてるみたいなので、もう少し握手しておきましょうか?」と。
こんな人は初めてです。
かなりポイントUP(タイプではないですが)。
- ちなみに、「5人の直筆サイン入りポスター」は、大方の予想通り、当初の「DVD-BOXを買った人から抽選で」ではなく、「DVD-BOXを買った人全員に」プレゼントされていました。
いやだって、タダで観られる訳だし、2.6万円行く人はそんな居ないでしょう…。
しかも、抽選で外れた時の凹み具合を考えたら…。