ヨコチチ。

今朝、電車に乗っていた時の出来事です。


今朝の電車は、2人掛け×2列の車両でした。
で、座れるほどには空いてなかったので、筆者は、乗り込んだ後、通路に少し入って、乗降口そばの椅子の背をつかんで立ってました。


すると、その後、女子高生が乗り込んできて、筆者が手を当てている、その椅子にもたれて来ました。


  ↓図的には、おそらく、こんな感じかと。

筆者
−+
椅|♀←女子高生A
子|♀←女子高生B
−−−扉扉−−


まぁ、その時は別に何も無かったわけですが。
一応、手が女子高生の背中に近いと思ってはいましたが、指を伸ばしたりしてみても全く届く距離では無く。
っていうか、仮に届いて背中を触っても何の意味もないし(笑)。
なので、気にも留めず、そのままの体勢で居ました。


が、その後、予想外の悲劇が起きました。


椅子に背もたれな女子高生Aがなぜか急に体勢を変え、外を見る風に立ち直し、改めて椅子にもたれかかり出しました。
そして、筆者の手は…。


とっさの判断ができず、女子高生と椅子の間に挟まれてしまいました(爆)。
しかも、女子高生の体勢的に、筆者の手は、椅子と、女子高生のの間…。
っていうか、脇だからいいものの、もう少しで胸と椅子という展開(爆)。


一瞬、揉んでほしいのかと思いましたが、さすがにそれはありえないはず。
ただ、ここで手をモゾモゾと動かすと、本当に胸をもんでいると誤解されてしまいます。。。


で、どうしたものかと悩んでいると。。。


ぐりぐり。


ぐりぐり。


ぐりぐり。


筆者の悩みとは裏腹に、どんどんぐりぐりしてきます(爆)。
そして、結局、筆者の手は最後まで椅子と同化していました…。


いやぁ、こんな事ってあるんですね^^;
ちなみに、かなりかわいい子だったので、来週からもこの車両、この乗降口に乗ると固く決意してしまったのは言うまでもありません(自爆)。