ランチバイキング

とにかく気がつけばフェイドアウトしてばかりで読者諸氏から愛想を尽かされまくっている気がしてならない、このWPSの連載企画だが、懲りずに今日から新しいネタも取り上げてみる。
って、そこ、今までの連載の結論はドコに?と、話を混ぜ返さない。


余談はさておき、新しい連載企画は、表題の通り、ズバリ「ランチバイキング」である。
こう見えて筆者は、良く食べるので^^;
ちなみに、独断と偏見に満ちまくり。また、机上の空論多数。気をつける事。


ランチバイキングに臨む
とりあえず、ランチバイキングといえば、「食べ放題」。
という訳で、とにかく食べて食べて食べまくって、元を取ろうと思うのが普通の一般ピープルの考え方。


で、第一回は、極力元を取るための小技について考える。


まず、行くのは、できれば休日にすること。
というか、少なくとも、仕事の合間は避ける。
というのは、時間制限以前に、職場に戻る事を考えながら食べると、気が気でない(笑)。


次に、時間帯だが、筆者のオススメは、午前11時半過ぎの開店直後。
というのは、まず、何はさておき、食べ過ぎると胃にもたれるので(ぉ
例えば、一般に昼御飯タイムな昼過ぎに行くと、そのまま胃もたれが夜まで続き、夕飯を食べられない、という事態にもなりかねない。
まぁ、それはそれで、夕飯を食べない、という手も無いわけではない(むしろそうする方がお金はたまる)が、そうすると今度は、寝る前に腹が減る(笑)。
あまり健康的ではない。
一方、更に遅く、夕方以降にすると、本気で食べた場合、胃もたれがツラくて眠れないというハプニングにも(ぉぃ


また、ラストオーダー間近に行くと、残飯整理な雰囲気が漂っている事があるので、できれば、開始早々がベターと思う。


ちなみに、それ以外にも、ディナー型に比べてランチ型は(内容が値段相応ではあるが)安上がり、というのも「昼間」の開店早々を薦める理由のひとつである。


さて、昼前にランチバイキング…と設定すると、これはもう、朝ごはんは抜いていく事がカナリの確度でモットモらしい。
ただ、空腹でイキナリ食べると、意外と食えない事が多い。
というわけで、出かける前に、何か軽く胃に入れておく。


筆者的には、牛乳がよさげに思うが、牛乳は牛乳で胃が弱い人は腹を下すので…(爆)。
その他では、炭酸系は胃にたまるし、オレンジジュースなどの口の中に余韻が残る系だとキモチワルイので、牛乳以外ではポカリのような清涼飲料水か野菜ジュースとかが良さげと思われる。


その他注意事項。
本気で食べるなら、体調に万全を期する事は言う間でもない。
というわけで、少なくとも前日は良く寝ておく事。


以上、まとめる。

  • 行くなら休みの日。
  • 時間帯は、昼間の開店直後。
  • 本気で食べるツモリなら、朝食は抜く。
  • 但し、空腹すぎるとイキナリは食べられないので、牛乳や野菜ジュースなどを、軽く飲んでから赴く。
  • また、できれば、前日は良く寝ておき、体調万全で事に臨む。