呪怨2

舞台挨拶については後述。
六本木ヒルズで初回と第2回上映を見て来ました。
といっても、第2回の方は半分ぐらい疲労で寝ていた気が。


余談はさておき、前作と比べると、確かに怖さがパワーアップしていると思います。
ただ、時空のねじれみたいなモノがあり、前作以上に分かりにくい^^;


個人的には、「恵の章」から話を始めてもらった方が、良くわかったと思います。
というか、最初、良くわからない事だらけで、やっと話が繋がったのが、中盤の「恵の章」。


或いは、プロローグとして、前作からの繋がりを意識して「千春の章」から始めて、まず千春(市川由衣)を血祭りに…というのもアリだとは思いましたが。
でも、序盤で早々に市川由衣メインな話が終わってしまうと、この映画、世の男性陣にとっては価値半減かも(爆)。


ところで、結局なんで京子(酒井法子)は助かってたんでしょうか?
あと、京子の母親が死ぬ羽目になったのは何故?
ていうか、あんな簡単に、突然呪殺出来るんだったら、もったいぶらずにすぐみんな呪殺されてるような…。