楽しい日記のつけ方

概論はこれぐらいにして、そろそろ実践編に入ってみますか。
…と、書くと聞こえはいいが、実践編なんて、当初は全く予定に無く、かなり行き当たりバッタリだったりする。
というか、そもそも、来訪者を調査していると、この連載って自己満足以外の何物でもなさそう…(涙)。

文章芸・その1

アイディア、テーマ、ネタ…なんと言ってもいいが、とにかく、書くべき内容が良くても、書き方がマズイと面白くない。
というわけで、実践編では文章芸指南にトライしてみたい。
もっとも、このWPSを執筆している程度の人が指南するわけだから…。
どう頑張ってもここよりも面白い日記になるはずが無い(爆)。
という訳で、あまり役に立たなくても平に御容赦。


さて、文章芸。
筆者的に、もっともオススメしたいのは、web日記の場合は、歯切れの良い、短い文章を心がける事。
パソコンの画面は、人にもよるが、見ていて疲れることが多い。
というわけで、まじめにジックリ読んでもらおうとすると、とにかく、要所要所で、これでもか、ってぐらいに文章をポンポン区切る方が良いと思う。
極端な話、多少短いかな?という程度が丁度良い。


逆に、このWPSのように、長文をツラツラと書かれると読んでいて疲れる。
疲れると、読む気が失せる。
読む気が失せると、内容が面白くても、読み続けるはずが無い。
というか、既に誰もココまで読んでなかったりして^^;


ちなみに、テクニック的には、体言止めを多用すると、文章は短くなる。
って、体言止めというより、それは単なる述語の省略か(爆)。