美の単位系・その5

え?まだこのネタ続けるんですか?(ぉ


大分議論が不毛と化してきたので、一度ゼロから考え直す事にする。
というわけで、今日は「なぜ単位系が必要なのか」。
これが全世界的にアピールできれば、もっと真剣に考えてもらえる人が増えるに違いない。


まず考えられるのは、「他人と話をあわせやすい」ということ。
友達が「すごい美人なんです」と言って止まない女の子がいて、「本当?」とか思いながらもちょっとワクワクしてしまっていて、それがたまたま会う機会を得てドキドキしたのはいいけれど、会ってみたらちょっとがっくり、という経験は、多分一生のうちに何度か経験するはず。
数値化して評価するようにすれば、もうそういう悔しい思いをしなくてすみます。


次に、…って、実はそれ以外に理由無さそう(爆)。
というわけで、単位系設立にあたっては、とにもかくにも、「他人と話をあわせやすい」という点を優先して設定すべきなのかもしれない。
って、「それなら写真見たら一発じゃん」とは言わないように!
話が終わってしまいます。←それでいいのでは??


ちなみに、それって「女性蔑視ではないか?」という意見に繋がる危険性もあるんだけど、自分的にはそうでは無い気が。いやだって、出来た単位系の考え方をそっくりそのまま逆にすれば、美形男性評価系が出来上がる訳だし^^;

あとまぁ、確かに「美形ならそれだけでいいの?」っていう話があるんですけど…。実際、筆者は普段それだけで評価してるつもりも無いんですが、他が全く同じ二人の女性が仮に居たとして、一人が超美人でもう一人が“全くそれなり”だったら、普通はまず超美人を取るでしょう(ぉ
少なくとも、美しい事は罪ではないはずです。
いや、あまりの美しさに見てるだけで切なくなってしまうのは、やっぱり罪か(笑)。