プリンタサーバー（CUPSによるwindowsとのPIXUS560i共有）

telnet接続で、root権限にて種々の準備。

mkdir /dev/usb
mknod /dev/usb/lp0 c 180 0
apt-get install cupsys cupsys-client cupsys-bsd cupsys-driver-gimpprint cupsomatic-ppd
apt-get install gs-cjk-resource gs-esp e2ps

引き続きtelnet接続でCUPSの設定。

vi /etc/cups/cupsd.conf

  • 「」の「Allow From」に、自ネットワークを追加（ex.「Allow From 192.168.1.0/255.255.255.0」）
    ※行として追加。
  • 同じく「 」の「Allow From」に、自ネットワークを追加（ex.「Allow From 192.168.1.0/255.255.255.0」）
    ※行として追加。

vi /etc/cups/mime.types

vi /etc/cups/mime.convs

mkdir /var/spool/samba：スプール用ディレクトリの作成。

プリンタの登録と印刷テスト。

  • ブラウザで「http://kuro-box:631」にアクセスする。
    • 「管理」→rootでログイン。
    • 「プリンタ追加」→「名前」入力→「デバイス」で「USB」選択→「メーカー」で「canon」選択→「モデル名」で「BJC8200 - CUPS+Gimp」を選択。
  • telnetで管理者権限にて「/etc/init.d/cupsys restart」。或いは「reboot」。

「プリンタ管理」或いは「プリンタ」→「テストページ印刷」で印刷ができれば第一段階は完了。

sambaの設定。

  • ブラウザでwebmin。
    • 「プリンタ共有デフォルト」で「スプール ディレクトリ」に「/var/spool/samba」（スプール用ディレクトリ）を入力。
    • sambaサーバーを再起動。

クライアントの設定。

  • 「マイネットワーク」から「ワークグループのコンピューターを表示。」
    • 玄箱選択後、Pixus560iっぽいアイコンを選択。
    • プリンタドライバのインストール。尚、ここでは「Pixus560i」を選択。