東京ゲームショウ(幕張)
レベルファイブ
ブース雑感
新作発表のシアター観賞で、参加者はプレミアムディスクがもらえるという話。
昨年はDSの体験版ソフトが大盛況でしたが、
今年はゲームではないという事で、混雑が昨年ほどではなかった気がします。
閑話休題。
去年の様子から考えるに、整理券さえ押さえてしまえばこれは楽勝なので、初回は無理ながらも、その後の回の整理券は確実に押さえるべく、入場後、真っ先に向かいました。
が、実際には、いきなり初回に入れてしまうミラクル発動。
#というか、朝早い人はほとんどがモンハン3だったのではないかと。。。
もっとも、席に座ってしばらくは、「まだ始まらないのかな…」と思ってボーっとスクリーンに写る映像を見ていましたが、
実は、筆者が席に着いた時には既にイベントは始まっていて、ボーっと見ていたのが「レイトン教授と最後の時間旅行」の部分だったというオチ。
映像自体は全部で15分ぐらい?
で、終わると綺麗なお姉ぇさんらから、レベルファイブのパンフレットとディスクをもらって退場。
流れは去年とほぼ同じですが、ブースが広くなっていたのと、一部だけクローズになり、大半はオープンで、ブース外からも様子が見られたのが去年と違うところ。レイトン教授と最後の時間旅行
そういう訳で、映像の前半はよく覚えていません(苦笑)。
ただ、ゲームシステム等の話よりも、むしろストーリーの話がほとんどだった気がします。
で、後半は、大泉氏、ホリキタ、小倉優子をはじめとするキャスト陣のコメント。イナズマイレブン/イナズマイレブン2
「2」は宇宙からの侵略者らとサッカー勝負という話でした。
なんだか、某ドラゴンボールに近いノリが感じられ、どうなるんだ、と思いましたが、
実際には、その勝負はいわゆるラスボス戦の扱いに近そうで、
むしろ、そのために、日本全国をサッカー行脚して最強の11人を選抜するのがメインのように思われました。
で、あとは10/5からTVアニメを放映しているという話。
アタマニアシリーズ(パズル系)新作2本
「頭の体操」と「スローンとマクヘールの謎の物語」という2本のDSソフトについて。
映像での簡単な紹介のみ。RPG新作3本
電動で後ろが閉じられて、参加者のみ発表映像を見ました。
まず「二ノ国」。DSソフトで、作画がスタジオジブリ。システム的には、魔法がタッチペンになるみたいでした。
「うしろ」はPSPソフトで、ホラーRPGでしたが、いわゆるスタンド的。ぃゃ、むしろ、スタンド希望で。
そして、もう1本が「ダンボール戦機」で、これもPSP。内容はプラモ感覚。
いずれも本日はゲームシステムの骨子程度だけでしたが、コンセプトとしては、面白そうな感じでした。その他
「ROID」という、ネット上でのゲーム購買システムについての発表がありました。
ただ、今後も物理的なソフトでの販売を並行するとの事。
逆転検事@カプコン
ブース雑感
DSの該ソフト体験以外にもステージによるゲーム紹介もありましたが、筆者は試遊だけトライ。
というか、ステージは時間が合わず。
試遊は、総入れ替え制で、退場時に特製手ぬぐいプレゼント。
処理能力的には、1回あたり24人(6人×4列)ぐらいで、10分もあれば入れ替わる感じ?
…と書きますと、比較的回転が良くて、体験が楽そうですが、実際には「入場規制」というトラップが大きく立ちはだかっていました。
そもそもスタッフから聞いたコメントに基づくと、この「入場規制」というのは、
「並ぶ場所がないので、そばに居ないでくれ。」「ただ、入れるようになったら、順次入れていく。」
という矛盾した内容でして、
そうすると普通の人は、
立ち止まらずに、でも回遊魚な勢いで、付近を反復移動する
待ち方をします。
が、逆転検事の入口は、カプコンとスクエア・エニックスの合間の通路にあり、タダでさえ人が多い状態。
それに加えて回遊魚多数という事で、人の流れが悪く、いきなり「じゃぁ」と言われても、入口に近い所に居なかった場合は、かなりの確度で絶望的。
というか、その辺を歩いていた人が、急に気を変えて、列に並びに行くのがオチで、実際、すぐに二、三十人が集まってしまい、いつ見ても、規制が解かれるのは、ほんの一瞬でした。
通路自身は午後になると少し人の流れがましになっていましたが、
入場規制は終日続き、また、入場規制な時点でこの構図は変わらず。
筆者は何とか体験ができましたが、数人の差で、はじかれた事もあり(はじかれると、次の解除まで、また回遊魚w)、
もらえる手ぬぐいは、別の意味でレアな気がしました。ゲーム感想
今回は、タッチペンを使わず、ボタンのみで操作していました。
その為に、操作しにくい部分がありましたが、実際は「逆転裁判」同様、タッチペンも使えるようで、これは体験ならでは、と思います。
内容的には、「ロジック」という、既出の証拠や情報を組み合わせることで新しい展開に導くシステムが目新しいですが、これは比較的、面白そうに思えました。
もっとも、時間的に捜査パートのみの体験だったので、
本題の裁判がどうだかわからなかったのは…(遠い目)。
Chaotic Eden@KONAMI
PC向けオンラインソフトの体験。
AKB48の途中で、ふと真向いのKONAMIブースを見ると、これが試遊待ち15分程度だったので、
AKB48のトークを牽制しつつトライ。
内容は、オンラインのダンジョンRPGですが、体験ではソロの為、オンラインな部分はゼロ。
そして、それだと全く普通のオーソドックスなRPGというオチ。
時間つぶし的には、それなりでしたが、
KONAMIだし、体験したら何かもらえるのだろうと思っていたら、
もらえたものは、設問が10近くあるアンケート用紙w
そして、アンケートに答えたら、何もなく、はい、さようなら…(遠い目)。
道理で人がいないと思いました(爆)。
松嶋初音@SNSプレイモア
13:30から、製作陣5人ぐらいと、DSソフト「ツキビト」の製作発表。
結論から言いますと、
ゲームの画面すらなく、コンセプト程度の発表でしたが、
本日一番楽しめたのがこれでした。
ゲームは、アドベンチャーRPGのようでしたが、
まだ多くを語れない部分があるようで、そのせいで、却ってやや不明。
ただ、松嶋の司会(サブ)が、鋭く切れていて、進行が非常に良かったです。
因みに今日の松嶋は、グレーのワンピースミニの上に白衣。
で、撮影可…のようだと思っていたら、実際には最後に松嶋撮影会までw
後は、じゃんけん大会で、5名に出演者(製作者含む)全員のサイン入り非売品Tシャツプレゼント。
そして、最初と最後に「初音会談」のアピール炸裂(ぇ
松嶋自身は初見ではなく、これまでにも見た事がありますが、
本日見ていた感じでは、とても頭が良く、しかも、話を聞く時に相手の目をよく見ていました。
筆者のタイプではないですが、だいぶ好感が持てる感じです。
下川みくに@エンタメch
14:30から、ミニライブと公開収録。
元々、松嶋の終了と下川の開始が同時刻だった上、
松嶋が押した為、急いで移動するも、既にステージ前は超満員。
撮影は出来る雰囲気でしたが、
手を伸ばしたカメラさえ、鎖骨付近まで写せれば良いという状況で、
萎えてしまい、顔を見て途中退散。
因みに、ライブは2,3曲歌っていた気がしますが、手拍子な人は少なめ(というよりも、人が多すぎ)。
で、その後「勝ち負けにこだわる人は?」みたいなナゾナゾタイムをされていました。
で、当の下川の衣装は、迷彩柄っぽいとわかる程度^^;
その他