続・続・TypeTにWindowsXPをクリーンインストールする。

Wikiを読むと、「ボリュームKey、照度Key、タッチパネルのスクロール、WirelessSwitchUtility」の回復がやや微妙のように見受けますが、少なくとも前の2つ、いわゆるHotkeyに関しては、VAIO U101用の「HotKey Utility 3.1.0.15170」を当てても回復できるようです。


という訳で、これでTypeTクリーンインストールも大体マスターしたと自負する訳ですが、問題は、手元にWindowsXPのライセンスが余っておらず、あくまでも実験の域を出られないこと…(遠い目)。


続きは、そろそろ全容が見え始めてきたVista待ちという事で(泣)。

はじめての自炊生活

ぶり大根。

冷蔵庫が食材であふれかえっているのに、最近、飢えているのか、ヤングサンデーカワイイぶっちぃに釣られて、更にエビまで買ってしまった今日この頃。


多分、節食すれば1週間は余裕で食いつなげる…どころか、下手をすると、毎日、賞味期限・消費期限との戦いになる勢いですが、たまたま寄ったスーパーで、1パック\100のハマチのアラが、更に半額で売っている光景を目撃。
更にたまたま、豚の角煮用に大根を買っていたせいもあり、これは大根と煮れると思い、ついつい衝動的にレジってしまいました(汗)。


閑話休題
という訳で、ぶり大根。いや、正確にはハマチ大根。


いつものように、手元の料理本を開きつつ、Webで「ぶり大根」を検索して、手順を頭に入れてから、バトル開始です(バトルなのか…)。


が、バトルに入り始めてから、少し後悔。
というのは、妙に下ごしらえの手間が多い…(遠い目)。
もっとも、結論から言えば、下ごしらえをしっかりしたせいで、かなりキタものが出来ました。
後日もう1度作って、同じくキタ物が作れれば、これはもう、りかぽんもぶっちぃも余裕越えでしょう(誇)。


新たな挑戦者求む!(言いすぎ)

ぶり大根
  • まずいぶり大根の8割は、生臭い…というのが原因かと思います。
    逆に言えば、ぶりの下ごしらえさえポイントを押さえて、生臭さを十分抜く事が出来さえすれば、あとは、楽勝です。
  • ぶりの下ごしらえは、まず、塩を適量振り、しばらく静置。その後、霜降りを経てから、十分水で洗うのが良いようです。
    因みに、霜降りは、鍋でさっと湯にくぐらす手もあるようですが、筆者は、あらかじめ沸かしておいたお湯を、身の色が変わる程度まで、両面に掛けました。
  • 一方、本格的に作ろうとすると、大根の方も下ごしらえを要求されるようです。
    具体的には、米のとぎ汁で煮ろという記載を良く見ました。
    が、たまたま米を炊き貯めていた為、とぎ汁が確保できず、筆者の場合は、普通に、お湯で煮ました。
    後で調べると、そういう時は、米自身を少し鍋に入れて煮ればよいらしいのですが、筆者のケースでも特に問題は無かったようです。
    尚、全くの余談ですが、筆者は、この作業、やかんで沸かしたお湯の残りからスタートしました(爆)。
  • 以上で下ごしらえが終わると、後は、ぶりと大根と水を鍋に入れて、適当に調味料を入れつつ煮るだけです。
    最初のうちは、アク取りが必要みたいですが、アクが収まれば、後は、落とし蓋をして、適当に弱火でしばらく放置してOKみたいでした。
    混ぜると身が崩れるので、混ぜる必要もありません。
    尚、筆者は、水加減がわからず、当初、意外と水を入れすぎた感がありましたが、これはこれで、煮詰めてしまえば、問題なし。
  • 因みに、暇に任せて、延々と数時間煮ていると、中骨まで食べられるぐらいになりました。
  • 参考レシピ
    • 食材:ぶり(とかハマチとか)のアラ1パック(100〜200gぐらい?)、大根2〜5cmぐらい、しょうがの薄切り・ネギ適当量。
    • 調味料:みりん大さじ2、しょうゆ大さじ2、砂糖大さじ1、日本酒適当量…だったと思いますが、煮込みが足りていないのか、少しハマチに塩味足りず(大根はまぁまぁ)。
      都度、煮汁の味見をして微修正すればよかったような。
    • 手順:(ぶりの下ごしらえ→大根の予備煮→)ぶり+大根+水+酒+しょうが+ネギ→みりん+砂糖→しょうゆ

ところで、作りすぎたというか、食べ惜しんだというか、とにかく、余ってしまったのですが、これって、何日ぐらい保管が利くのでしょうか?(汗)


十分満足いくできばえだったとはいえ、ぶり大根を食べ続ける1日は、ちょっと避けたい…(遠い目)。